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よくある質問

身内が亡くなった時の対応はどのようにしたらよいでしょうか?

病院で亡くなった場合には、ご遺体の搬送先を決めてから、葬儀社へ連絡します。その後、喪主は誰がつとめるのか決められるとよいでしょう。お通夜や葬儀の日程は、お寺(宗教者)のご都合や葬儀の規模、式場の利便性等をふまえて決めていく事になります。

お香典の表書きは宗派によって違うのですか?

お香典を入れるのし袋は宗教によって異なります。宗教がわからない場合は「御霊前」と書いたものであれば大抵の宗教に用いることができます。また「御霊前」は通夜・告別式のいずれにも使えます。

友引の日に葬儀は行わないのですか?

通夜は暦を問わない(通夜は友引の日にも行われる)のですが、葬儀は暦が「友引」の日には行わないのが一般的です。葬儀日程を決める際は寺、斎場、火葬場などの空きを確認し調整する必要があるので葬儀社に段取りをお願いする方が良いでしょう。友引には「友を引く」とされ、不幸なことが続くのを避けたいという思いから縁起を担ぐ人も多く、一般的な慣習として葬儀を行わないことが多いようです。

お悔やみを述べる時に使ってはいけない言葉はありますか?

忌み言葉を使わないように気をつけましょう。
忌み言葉とは、
・不幸が重なるという「重ねる」「かさねがさね」「くれぐれも」「再三」。
・不幸が再び来るという「また」「たびたび」。
・苦を思わせる数字の「九」や、死の直接的な言葉である「死ぬ」「死亡」など。

死亡届などの手続きは喪主や家族がおこなうのですか?

役所への届け、火葬場の申込みなどは、依頼された葬儀社が代行することができます。

葬儀の際にお寺へのお布施はどれくらいの金額になりますか?

地域や宗派により異なります。お寺と相談し、ご遺族間でよく話し合って決めてください。最近は、お布施としてお経料、戒名料を含めた金額を収めることが多いようです。

香典返しはどのようにしたらよいでしょうか?

なくなった日から数えて四十九日目(三十五日目で行う地域もあり)の頃に行います。最近では、葬儀当日にお返しする方も少なくありません。目安としては、いただいた香典の1/2~1/3くらいです。頂いた香典の金額が多い場合は後日またお返しをすることがあります。

葬儀の日取りはどうやって決めるのですか?

遠方の近親者、故人と特に親しかった人などの到着日時、死亡通知の届く時間などを考慮し葬儀の日取りを決めます。菩堤寺から僧侶に来てもらう場合は、僧侶の都合も事前に確認しておきます。あとは依頼する葬儀社と相談の上、斎場・火葬場の状況を考慮し決定します。

会葬者を予測するのは?

会葬者の人数を正確に予測することは不可能ですが、故人のお仕事関係、地域活動、交友関係、宗教関係等の情報をお聞かせ頂き、当社の経験から予測させて頂きます。しかし、正直なところ正確な予測は難しいため、あとは当日に当社のスタッフが管理させて頂き、お料理や返礼品などの過不足を最小限に収められるように迅速に対応をさせて頂きます。

家族葬で葬儀を行いたいと思っています。何人くらいで行うものなのでしょうか?

家族葬だから何名という決まりはございません。家族のみ数名で行うケースもあれば、家族と故人が親しかった知人も合わせ20~30名というケースもございます。また葬儀もご自宅で行う場合や、一般葬のように斎場で行う場合など、人数等を考慮して決めていきます。

家族葬でも宗教儀礼は必要なのでしょうか?

家族葬ということと、宗教儀礼に沿って葬儀を行うこととは無関係です。無宗教葬でも、宗教葬でも可能です。家族葬とは、一般に会葬者の人数が少なめの葬儀を解りやすく表現しているだけなので、規模を除けば一般葬と特に変わりはございません。ただし、菩堤寺などがある場合、無宗教葬などで葬儀を行ってしまうと、寺院に納骨できないといったこともございますので、事前に菩堤寺と打ち合わせる必要があります。不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

日本博礼社の葬儀費用の目安っていくらなんですか?

正直申しまして、葬儀により費用は異なります。ただこれではご質問の答えになりませんので、あえて目安を記載させて頂くと、150~200万円程度のご予算がもっとも数は多いです。ただし、当社の考えとしましては、お客様のニーズにあった葬儀をご提案することであり、数十万円のご葬儀から数百万のご葬儀までご提案させて頂いております。

寺院に差し上げるお礼にはどんな種類がありますか?

宗教や地域性、普段のお付き合いの深さなどにより異なりますが、一般には、戒名、枕経、通夜、葬儀、お膳料、お車代などがあります。

生前に葬儀の見積りをしたい場合、どんなことを決めておいたらいいのでしょうか?

以下の情報をお決め頂き、当社にてプランを作成し、お見積書をご提案させて頂きます。
A.葬儀のスタイル(一般葬・家族葬、自由葬、社葬・団体葬・お別れ会など)
B.斎場(具体的な斎場があれば斎場名、もしくはエリアなどのご希望を頂ければご提案させて頂きます。)
C.会葬者の数(予測数)
D.返礼品、お料理のご希望
E.その他演出等のご希望(映像・花祭壇・音楽・スポーツ等)

なぜ葬儀を行うのですか?

葬儀には大きく3つの意義・役割があります。
(1)故人の霊を慰め供養するという宗教儀礼
(2)ご遺体を火葬するという物理的な面
(3)故人の関係・縁者にお別れをしていただくという社会的な面

上記に加えお葬式は悲しみを乗り越えるための大切なプロセスでもあります。ご遺体を荼毘(だび)に臥すことによって大切な人が亡くなったことを現実として受けとめ、故人の霊を供養し、集まった親族や友人と悲しみを共有することによって心がケアされていきます。葬儀という儀式を行うことで、身近な人の死という大きな変化を受け入れ、区切りをつけて新しい生活への一歩を踏み出す足がかりとなります。

家族葬を行う際に注意することはありますか?

例えば、故人の意思を受けて家族だけで葬儀を済ませたところ、葬儀の後に参加できなかった人たちがお参りをしたいと頻繁に自宅へ訪れるようになった。訪問を断る訳にもいかず、お礼状や香典返しの準備もないなどで礼を逸してしまった上、毎週のようにその状態が続き外出もままならないなど、かえって気苦労が多くなる事態を招くことがございます。故人が歩まれた人生や環境、社会的地位などにより、家族葬が適さない場合もあることをご説明しています。本人・親族・会社・近隣・友人・趣味の活動までを確認し、しっかりと適切なアドバイスをさせていただいた上で最適な家族葬をご提案いたします。

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